プライド

face22下手なプライドは持たない方がよい。しかし全くプライドを捨ててはならない。弓道を通じてそう痛感した。師匠についたからにはその師匠に素直に従う心は絶対に必要である。これは何でもそうである。弓道も今まで中途半端に覚えてきたことはきっぱりと捨てて自分の師事する師匠に従うことは大切である。俳句も同じ。中途半端に以前居た結社で同人などをやっていたりすると、新しく入った結社の主宰(師匠)の選に入らなく、変なプライドから結社を去る人も多い。やはり自分が信じた主宰、師匠をどこまで信じてついて行くかである。この意味で変なプライドは持たない方が良い。但し俳句も弓道もいろいろな師匠がいるのであるから誰に師事するかは本人の自由ではある。
捨ててはいけないプライドは難しいことではあるが何でも自分を卑下しすぎることは自信を喪失することで良い結果を生まない。ここは譲れないといった所は持たなければならない。
偉そうなことを書いているがこういったことを考えさせてくれる弓道はすばらしい。
先生方に感謝申し上げます。

二番茶が始まりました。icon03


同じカテゴリー()の記事画像
本当に寒い弓道場とホットチョコ
同じカテゴリー()の記事
 弓道教室 (2014-09-25 22:25)
 久しぶりの弓道 (2014-06-19 22:45)
 弓道 菊川市民大会 (2014-05-18 23:32)
 嬉しかったこと ありがとう (2014-04-21 19:54)
 弓道教室ありがとうございました。 (2014-04-10 22:49)
 菊川市民弓道大会お疲れ様でした。 (2014-03-09 15:39)

2011年06月23日 Posted by宙さん at 22:59 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
プライド
    コメント(0)