12月30日の記事
久しぶりに家族で修善寺に出かけた。日程的に昨日しか合わなかった。
両親が健在なころ修善寺ホテルに宿泊した。
もう父も他界し、母も施設に入っている。
修善寺、独鈷の湯、宝物館の古代面、日枝神社と子供と家内と三人で回った。
丘の上の範家のお墓に詣でた。
宝物殿の真っ二つに割れた死相面、岡本綺堂の修善寺物語、左団次の小道具等は依然見た時よりも感慨深かった。
俳句もできたが、 此の里にかなしきものの二つあり頼家の墓と範家の墓と 正岡子規
うーん この歌にかなうものはなかなかできない。
竹林の小径は、さすがに。。。。。
毎日裏山の竹切りを毎日やっている身にとっては( ´艸`)
そのあと沼津港の魚市場により、数の子を買って帰った。
昼食は姫沙羅によって姫沙羅定食を食べた。
家内が調子が悪そうだったので、一杯飲むのはやめて、ノンアルにしたが、やっぱりノンアルは味気なかった。(あくまで酒飲みの親父の個人の感想です。以前よりはかなりいけるようになったと思いますが)
両親が健在なころ修善寺ホテルに宿泊した。
もう父も他界し、母も施設に入っている。
修善寺、独鈷の湯、宝物館の古代面、日枝神社と子供と家内と三人で回った。
丘の上の範家のお墓に詣でた。
宝物殿の真っ二つに割れた死相面、岡本綺堂の修善寺物語、左団次の小道具等は依然見た時よりも感慨深かった。
俳句もできたが、 此の里にかなしきものの二つあり頼家の墓と範家の墓と 正岡子規
うーん この歌にかなうものはなかなかできない。
竹林の小径は、さすがに。。。。。
毎日裏山の竹切りを毎日やっている身にとっては( ´艸`)
そのあと沼津港の魚市場により、数の子を買って帰った。
昼食は姫沙羅によって姫沙羅定食を食べた。
家内が調子が悪そうだったので、一杯飲むのはやめて、ノンアルにしたが、やっぱりノンアルは味気なかった。(あくまで酒飲みの親父の個人の感想です。以前よりはかなりいけるようになったと思いますが)
2023年12月30日 Posted by 宙さん at 19:39 │Comments(0)
数え日
消防団の夜景の激励会も終り、学校の農クプロジェクト発表県大会の原稿も何とか皆さんの御協力により仕上がった。
まだまだ、仕事は残っているが、子供も無事帰ってきて年末を迎えている。
明日は休みの予定であったが、少々仕事をしにでかけることとした。
恒例の裏山の竹やぶ(笑)の整備も家族ではじめた。
失念していた俳句の原稿も何とか送った。
今夜は今年最後の満月である。
まだまだ、仕事は残っているが、子供も無事帰ってきて年末を迎えている。
明日は休みの予定であったが、少々仕事をしにでかけることとした。
恒例の裏山の竹やぶ(笑)の整備も家族ではじめた。
失念していた俳句の原稿も何とか送った。
今夜は今年最後の満月である。
2023年12月27日 Posted by 宙さん at 17:20 │Comments(0)
12月17日の記事
静岡大学農学部植物病理研究室の同窓会が6年ぶりに開催された。
後藤先生の卒寿のお祝い、露無先生の叙勲のお祝い、そして瀧川先生の退官のお祝いとおめでたい報告が続いた。
平田先生、研究室の学生さん丁寧な対応をありがとうございました。
私も瀧川先生のお祝いの発起人として少々お手伝いをさせていただいた。
スピーチを買って出たのだが・・・・
見事にしくじった。
もう少し上手にできるものと高をくくっていたのだが。
ぐだぐだになってしまった。
なかなうまくいかないものである。
まあ、お目出度い席に免じてお許し願いたい。
懐かしいお顔を沢山拝見できありがたかった。
これも先生方の師恩と改めて感謝申し上げます。
御健康と御活躍をお祈りいたします。
後藤先生の卒寿のお祝い、露無先生の叙勲のお祝い、そして瀧川先生の退官のお祝いとおめでたい報告が続いた。
平田先生、研究室の学生さん丁寧な対応をありがとうございました。
私も瀧川先生のお祝いの発起人として少々お手伝いをさせていただいた。
スピーチを買って出たのだが・・・・
見事にしくじった。
もう少し上手にできるものと高をくくっていたのだが。
ぐだぐだになってしまった。
なかなうまくいかないものである。
まあ、お目出度い席に免じてお許し願いたい。
懐かしいお顔を沢山拝見できありがたかった。
これも先生方の師恩と改めて感謝申し上げます。
御健康と御活躍をお祈りいたします。
2023年12月17日 Posted by 宙さん at 13:03 │Comments(0)
母を連れて
今日は母を連れて病院に検診に行ってきた。
いつも一緒に行ってくれる家内が行けなかったため一人で出かけた。
何となく初めてのお使いみたいで少々ドキドキしたが。。。。。。。
母を施設に迎えに行った。
病院はいつものように込んでいた。
少々駐車場が入口から離れてしまった。
母は歩行機を使用しているのだが、歩けるか確認しはしたところ、本人は「大丈夫よ」と言っていたが
途中で歩けなくなった。
駐車場に母を待たせて、急いで車いすを取りに走った。
中東遠総合医療センターに着くと受付の機械にカードを差し込む。
(昨日家内から教わった、案内状に書いてある通りに)
診察券が出てきたので黄色のファイルに挟んだ。
そしていろいろ回り骨粗鬆症の注射を打ってもらい、会計の機械にお金を支払った。
うーん
機械の多さにはいつものことながら感心させられる。
そのうちにAIのお医者さんが診断してくれる時代が来るのかもしれない。
血液検査が上手くいかず再度行ったため多少時間は伸びたが、無事MISSIONを完了した。
終りの方はお昼を回り、母がかなり「お腹がすいた」とごねた。
もう体重も三十何キロしかない母親である。
最近読んでいる本
極楽征夷大将軍 柿ね涼介 文藝春秋
戒老録 曽野綾子
いつも一緒に行ってくれる家内が行けなかったため一人で出かけた。
何となく初めてのお使いみたいで少々ドキドキしたが。。。。。。。

母を施設に迎えに行った。
病院はいつものように込んでいた。
少々駐車場が入口から離れてしまった。
母は歩行機を使用しているのだが、歩けるか確認しはしたところ、本人は「大丈夫よ」と言っていたが
途中で歩けなくなった。
駐車場に母を待たせて、急いで車いすを取りに走った。
中東遠総合医療センターに着くと受付の機械にカードを差し込む。
(昨日家内から教わった、案内状に書いてある通りに)
診察券が出てきたので黄色のファイルに挟んだ。
そしていろいろ回り骨粗鬆症の注射を打ってもらい、会計の機械にお金を支払った。
うーん
機械の多さにはいつものことながら感心させられる。
そのうちにAIのお医者さんが診断してくれる時代が来るのかもしれない。

血液検査が上手くいかず再度行ったため多少時間は伸びたが、無事MISSIONを完了した。
終りの方はお昼を回り、母がかなり「お腹がすいた」とごねた。

もう体重も三十何キロしかない母親である。
最近読んでいる本
極楽征夷大将軍 柿ね涼介 文藝春秋
戒老録 曽野綾子
2023年12月07日 Posted by 宙さん at 15:15 │Comments(0)
たねやさんの最中
久しぶりにたねやさんの最中を食した。
餡子を皮に包んでいただいた。
至福のひと時であった。
送っていただいた方に感謝。
クラブハリエのバームクーヘンは明日いただく。
楽しみである。
大学の同窓会、高校の同窓会と仕事がなかある。
年末の慌しい中自治会の仕事も入っている。
疲れた中、上質の甘いものが疲れをいやしてくれる。
ありがたいことである。
餡子を皮に包んでいただいた。
至福のひと時であった。
送っていただいた方に感謝。
クラブハリエのバームクーヘンは明日いただく。
楽しみである。
大学の同窓会、高校の同窓会と仕事がなかある。
年末の慌しい中自治会の仕事も入っている。
疲れた中、上質の甘いものが疲れをいやしてくれる。
ありがたいことである。
2023年12月05日 Posted by 宙さん at 20:25 │Comments(0)
がっかり
結局河豚は食べ損ねた。
楽しみにして昼食も食べずに向かった静岡であったのだが。
青葉通りのイルミネーションが綺麗であった。少々早く着いたので時間つぶしに見ていたが、そろそろと思いお店に入った。
今日お願いしたものですが。
6名様ですね。
エッツ
これ我々ではない。
いやな予感。。。。。。
なんと私の注文は忘れ去られて別のお客さんが入っていた。
エッツ
メールを確認したがしっかり一か月前に予約を取ってある。
招待したお客様はこちらにもう向かっているとのこと。
あわててお詫びの電話を入れたり、寒空のもとお店を探して歩いた。
光り輝く、青葉通りのイルミネーションが恨めし気に見えてきた。
お店の大将の方が極道であった。
慌てて寒夜の中別のお店を探したが、金曜日の夜、どこもお断りの連続
それでも何とかアソシアの鉄板焼きにありつけたのでよかったが。
いやはやこんなこともあるものである。
別の意味で河豚も食わずに極道をたくさん見た夜であった。
幻の河豚の刺身となりしかな 宙 悔しまぎれの一句である

楽しみにして昼食も食べずに向かった静岡であったのだが。
青葉通りのイルミネーションが綺麗であった。少々早く着いたので時間つぶしに見ていたが、そろそろと思いお店に入った。
今日お願いしたものですが。
6名様ですね。
エッツ

これ我々ではない。
いやな予感。。。。。。
なんと私の注文は忘れ去られて別のお客さんが入っていた。
エッツ

メールを確認したがしっかり一か月前に予約を取ってある。
招待したお客様はこちらにもう向かっているとのこと。
あわててお詫びの電話を入れたり、寒空のもとお店を探して歩いた。
光り輝く、青葉通りのイルミネーションが恨めし気に見えてきた。

お店の大将の方が極道であった。

慌てて寒夜の中別のお店を探したが、金曜日の夜、どこもお断りの連続

それでも何とかアソシアの鉄板焼きにありつけたのでよかったが。
いやはやこんなこともあるものである。
別の意味で河豚も食わずに極道をたくさん見た夜であった。

幻の河豚の刺身となりしかな 宙 悔しまぎれの一句である